ネギの調製風景②
こんばんは!ファームウェルです。最近は暖かい日が増えてきましたね~もう春がすぐそこまで来ています。
それで、泥ねぎの調製はまず枯れた葉っぱの除去から始まります。
この明らかに黄色くなっている葉っぱを上方向に引っ張って除去します。
葉生姜もそうですが、下に引っ張ってしまうと可食部が剥けてしまいますので、必ず上方向に引っ張ります。
黄色くなった葉っぱを除去したら袋に収める為、一定量を測ります。
余談ですが、このタイプの測りって測れる重さがかなり色々有るんですね。2キロから20キロオーバーまであるとは思いませんでした・・・笑
一袋に纏めたら織り込んで県産テープで留めます。
細かい事ですが、織り込む長さもある程度決まっていて、長さが黒コン(写真右下に移っている黒いコンテナ)の縦と同じになる様織り込みます。こうする事で写真中央左に移っている青コンに収まる長さとなります。また、織り込んだ側が裏となりますので、県産テープも織り込んだ側の中心から貼り始めます。
そうして表側にひっくり返すと、織り込みや貼り始めが見えず綺麗な格好となります。
消費者の皆様にとって目に留まる事が、私たちが生産した野菜との馴れ初めです。一目惚れではありませんが、野菜もイケメンでなければいけません笑
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何故が調整後のネギを写真に撮り忘れました・・・orz
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私の記事を待ってくださる方の為にも、これからも喜んで頂ける記事を書き続けたいと思った一日でした。